アニメやゲーム、漫画などに没頭していて引きこもり廃人だった私が克服してアクティブに活動できるようになった理由とは?

どうも、こんにちはTAKUです。

今回は「引きこもりでアニメや漫画にハマり廃人だった私が

どうやって克服しアクティブに活動するようになったのか」というタイトルです。

現在の私は日本だけでなく海外を行き来して暮らし、好きな時に旅行しています。

今も引きこもりを続けていたらこんな風にアクティブに活動出来ていなかったと思いますし、

若い子がそれで時間を浪費していたら

めちゃめちゃもったいないなと思いますので、

私がどんな風にアクティブになったのか語っていきます。

ではどうぞ。

 

受験生時代私はかなりの我慢を強いられていました。とにかく読みたい!観たい!高校時代の我慢が大爆発しました。

私は以前(大学1年生の時)、高校時代の時受験勉強のため我慢していたアニメやゲームや漫画をその我慢を吐き出すかのように引きこもり状態で没頭していた時があったんですね。

一日でこのアニメ全話見てしまおうとか、漫画だったら1日で10~20巻一気に読むということをしてました。

漫画とかアニメはやはり続きが気になるように作り込まれているので、

めちゃめちゃハマるし、気づいたらもう小鳥がチュンチュンと鳴いていて、

外が明るくなっていて朝になってるという日が何日も続きました。

 

もうそうなってくると朝に授業があったりすると、しんどくて仕方ないわけですよ。

ここで寝てしまったら確実に大学の授業に間に合わねえよなー

でも行くのだりーし寝ちゃおうとめんどくささが勝ってしまって

結局寝ちゃう。

そうなると昼過ぎに起きて、今度は夜寝れない⇒またアニメをみる。⇒面白くて寝るのが遅くなる。⇒また学校に行けねえみたいな。

 

そしてだんだんと学校に行かなくなり、

本当に進級するには絶対必要な授業と家庭教師のアルバイトしか行かなかったわけですよ。

しかも大学1年の後期で

ちょうどその時、数年に1度の大寒波到来!と

連日のように報道していて、

大阪でも雪が積もったくらいなのですよ。(大阪って相当山奥以外冬でも雪は積もらないです。)

 

めちゃくちゃ寒くてそうするとだんだんと外に出るのもめんどくさくなって、

ご飯を食べるのがめんどくさい、

友達と遊ぶのもめんどくさい

って感じで友達の誘いも基本断って、自分から誘ってやっぱめんどいからやめるわ。

みたいな感じだったんですよね。

今考えるとかなりヤバいやつですが。笑

 

そして、オンラインゲームにもハマり、

順位を上げるためにひたすら試合を続けて気づいたら朝の10時なんていう日もありました。

順位上げるの楽しー↑

俺最強だわ

っていうオンラインの中で生きていました。

全国でもめちゃくちゃ上位に行ったんですね。

俺に勝てるやついねーわって。

 

それはそれはどっぷり浸かりまくりでした。

 

もうこの生活から抜けれないほど深い溝にハマったかのように。

ある簡単な”きっかけ”で外に出ることに。その簡単すぎるワケとは?

引きこもり廃人生活を少し暖かくなる春ぐらいまで続けていて、

そろそろ活動した方がいいかなと思い、

外に出たいという気持ちが出たのですが、

なぜ出たか?

しかもそれはめちゃくちゃ単純な理由でした。

 

それは外に出るための目標が出来たというわけです。

 

具体的にいうと何かと言うと「女の子と遊びたい」という欲求です。

 

理由なんて単純なことでいいんですよ。

難しく考えなくて全然いいんです。

 

というのもアニメや漫画を見てるとどんなアクションやスポーツがテーマの内容でも

 

絶対ヒロインが可愛くて恋に落ちたり、

恋愛を入れると話がそれるからデート行ったりキスしたりという要素がない漫画でも

主人公のことが実は好きみたいな設定がめちゃくちゃ多いんですね。

 

6畳一間の部屋で男一人がそんなバラ色のような物語を見ていたらだんだんと腹たつわけですよ。

 

大学生になって何やってんだ!

ふざけんなよ自分と!

 

女の子と遊びたいという欲求は人間の中でも3大欲求に入るので

めちゃくちゃ強い欲求ですよ。だからかなりの動きの源(エネルギー)になります。

別にデートしたいとかではなくて、外に出るための理由を作ればいいんです。

 

風呂入りたいんだったら家じゃなくて、スーパー銭湯行こうとか、家で作業するならカフェでするなどとにかく外に目を向けるように努力するのです。

 

女の子と遊ぶには当然ネットだけでは完結しません。

絶対外で会って食事に行ったり、デートに行ったりしないと進展しないんですね。

 

そのためには美容院行ったり、服買ったりしてもっとおしゃれにしたいなとか色々な欲求が出てきます。

 

家にいる時間より人と会ったりし外にいる時間が増えて行ったんですね。

そうして私はこんな簡単に引きこもり生活を改善できたのです。

 

結論:家で一人で引きこもって遊ぶよりも数百倍外で遊ぶ方が楽しい

引きこもりで外に出るのが死ぬほど面倒だった私はどうしても外に出る必要を見つけ、ひたすら外に出ました。

 

サークルにも積極的に参加、飲み会にも参加、さらにはバイトも増やしました。

たった一つの欲求でここまで行動を変えれるのです。

 

一人でこもってたり、考えていても余計に難しく考えてしまいめんどくさくなってしまいますけど、まず難しく考えず人と会ってみるのがいいです。

 

外の世界はやはり楽しいですよ。

気の合う仲間と話し合ったり、一緒に出かけたり、

新しい人と出会ったり刺激が多いのです。

 

その刺激がより新しい活力を生み出し、自然とアクティブになっていくのです。

 

人生こもっているより、もっといろんな経験をしたり、いろんな人と合うことで豊かになっていくと思います。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

それでも引きこもりをやめられないあなたへ

いやいや

外に出るなんてどう考えても無理。怖すぎる。

そこまで強い欲求なんてないよ。

外に出たり人と話す方が苦痛だよ

と不満が出るかもしれません。

もしあなたがまだ若いのであれば

あなたは”めちゃくちゃ損”をしているかもしれません。

気づかないかもしれませんが、若い時の時間ってめちゃくちゃ貴重なんですね。

やっぱり吸収率が違うし、体力もあります。

 

その大事な時期にありあまるエネルギーを持てあまして若い時間を家で過ごしてしまうのは勿体無さすぎます。

 

引きこもりは40代50代になっても出来ます。

あなたの可能性や才能は他にもあるはずなのに無駄にしていませんか?

旧式の考えを変え、新たな一歩を踏み出すことで、あなたの人生がいい方向に進むことなんていくらでもあります。

私も元々普通の人間で、引きこもり廃人生活でオンラインランキングを上げることにハマり昼夜逆転。それほどに楽しいことはないと思っていました。

しかし、考えを改め外に出てみたらこんな世界もあるのか、こんな楽しいのかと新しいことの連続でした。

少しの勇気で変われるなら一度試してみるのもありだと思いませんか?

やってみてもダメならやめればいいのです。

現状を変えたいなと思っている人に参考になればと思います。

私も勇気を与えれるように頑張っていきます。

 

 

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